正月ボケ残ってませんか?
夜食は体に良くない?
みなさん、こんにちは!尾久銀座整骨院です!
年末年始の休みを終えて1週間が経ち、だいぶ普段通りの生活が戻ってきました。
大型連休に入ると生活のリズムが乱れがちです。寝るのも起きるのも遅くはなって
いませんでしたか?ついつい夜遅くに食事を摂ってしまうこともあったかもしれません。
そんな方にオススメの記事を見つけたのでご紹介します!
夜遅くに食事をすると消化や睡眠に悪いと言われます。特に太る原因にもなる…と、
昔から信じられてきました。確かに寝る前にお腹いっぱいの食事をするのは明らかに
身体に悪いだろうと誰もが理解できますが、例えば空腹を満たす程度の食事でさえも
本当に体にわるいのでしょうか…?これに関して専門家によって様々な意見がある
ようなのでまとめてみます。
寝る前に食事をしても消化は妨げられません。が、吐き気を感じる可能性はあります。
食べ物は消化器官の運動と酵素の力を借りることで分解されていきます。睡眠中に
消化活動が停止するわけではないのです。しかし、睡眠中の筋肉の収縮と胃の運動が
ゆっくりになるので重い食事を摂るとムカつきの原因となる可能性が大とのことです。
寝る直前に夕食を摂ると、よく眠れなくなる可能性があります。カフェインやアルコール
など、寝つきを悪くすることで有名な食べ物や飲み物があります。逆に空腹のままだと、
胃がゴロゴロとなって眠れない可能性もあります。なので、お腹が空いているなら何か
食べたほうがいいでしょう。専門家によると一般的には、最低でも寝る2時間前までに
食事をすませておくのがいいそうです。タンパク質の豊富な軽食が身体にいい可能性が
あると話す博士もいます。
夜遅くの食事と全体的な不健康には、つながりがあると示す研究もあります。寝る前の
食事と、高血圧やお腹周りの脂肪などが組み合わさったメタボリックシンドロームには
関連性が見られます。これは心臓病や2型の糖尿病のリスクを増やす状態です。
もちろん、人によって生活リズムや栄養の吸収率が違うので、一概には言えません。まずは
いろいろ試して自分にあった方法を見つけるのが一番と言えるでしょう。継続できる方法を
見つけ、それを続けていきましょう。生涯続けることができれば、必ずいい結果が出るはずです。
…とのことです。大型連休の休みモードから通常モードに早く身体を戻しましょう!そして
普段から夜遅くの食事になってしまう方は、これを機に食事のリズムを見直してみましょう!
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